原発事故被災動物と環境研究会

TOPICS警戒区域の畜産農家と研究者の軌跡

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-原発事故から10年- 警戒区域の畜産農家と研究者の軌跡

大津波をともなったあの東日本大震災から10年が経過しました。
震災後、事故原発から20キロ圏内の牛たちは移動ができず、殆どが安楽殺処分となりましたが、一部の牛は畜産農家の方々に守られながら生き続けています。
本研究会は、多くの方からご支援をいただき、被災した畜産農家や地元獣医師と協力して、残された牛の健康調査を続けながら各種の研究を行ってきました。
このたび、震災から10年を迎えるにあたり、これまでの活動の概要と成果を取りまとめました。

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